株式会社 HHC

キャビン組立

居住性も高水準な「マシン」の司令部。

ラフテレーンクレーンでは、キャビン内にいながらにして各機器の情報通信を行い、クレーン/走行の操作が可能な構造になっています。ゆえに、作業を安全かつ効率よく行うためには、キャビンの車内環境の向上にも一定の配慮が求められます。私たちが手がけるキャビンには、視認性の確保や空調の設置など、オペレータの疲労を最小限におさえる工夫が随所に施されています。

キャビン内での作業

キャビン内組立には女性も参加。きめ細かい配慮のもと、
各所の部品の取り付けが行われています。

  • キャビン内での作業1
  • キャビン内での作業2

インパネ

インパネには、車輛状態が一目でわかるクラスタメータ、
4画面表示可能なモニター、操作パネル等を装備。

  • インパネ1
  • インパネ2

運転席

作業しやすい高さにキャビンを設置することで、
作業効率の向上・作業者の組立姿勢の改善が図られています。

  • 運転席1
  • 運転席2